こんばんは。
記念すべき第一稿目のブログが短すぎると思いのほか反響をいただいております。
(今日は長いと思うよ…)
まずはブログタイトル「一万年愛す」について。
この言葉にピンときた方とは友達になりたいぐらいですが…
私の中の永遠のFavorite moveになるであろう「恋する惑星」。
そこに登場する、金城武が演じる刑事223号が放つ言葉からとりました。
もう18年前の香港映画(ウォン・カーウァイ監督作品)です。
香港の独特な雰囲気のある街並みやセリフの一つ一つ、
自由で不器用な登場人物たちがキラキラしててその世界感に完全に魅了されました。名作です。
そして、映画を彩る音楽もかなり素敵。
フェイ・ウォン演じるフェイが、働いてる店でかけまくってる
「夢のカリフォルニア」(ママス&パパス)。
そのフェイが歌ってる「夢中人」(フェイ・ウォン)
↑ドリームス/クランベリーズのカヴァー。
こちらも一度は耳にしたことがある名曲たち。
そしてそして、なによりももう一人の刑事633号。
私はこの人の眼差しにやられました。
恋に落ちました。まさしく胸をドキュン!と打ち抜かれた感じ。
警官服姿にもやられた。(その後刑事633号がトニー・レオンという俳優さんと知り、出演作品を立て続けに見た記憶がある…。)
タオルや石鹸に話しかけちゃうところなんかもすごくカワイイんだよな。
と、まあ語り出すときりがない…
YOUTUBEでも貼っとくべ。
恋する惑星といえば天使の涙になるのですが、それはまた次回にでも書こうかな。