アニメひとりごと① 「AKIRA」

お久しぶりです。少し間があいてしまいました。もう6月ですね。風邪ひきました…。

突然ですが…!!

こう見えてアニメが(漫画も)結構好きなので語ろうと思います。

 

第一回目は「AKIRA」です。

1988年公開。大友克洋監督作品。

どこのレンタルショップでもアニメコーナーの上段・左上に君臨しているであろう劇場版アニメ。

原作が漫画ということで賛否両論あるみたいですが、日本のみならず世界に与えた衝撃は計り知れない作品です。

私は20歳ぐらいになるまで存在を知りませんでしたが、

父に絶対見た方がいいと薦められて見ました。

 

舞台は2019年のネオ東京。近未来。

(服装や髪型などはやはり時代を感じます。特に女の子…。)

荒れている。ここが日本かというぐらい。

主人公の名前は金田です。もしくはもう一人の主人公として鉄雄をあげてもいい。

では、「AKIRAとはなんなのか?」 これがストーリーの核になります。

 

少々グロい?し、バイオレンスシーンもあるし街はどんどん破壊されていきます。当時としてはかなり過激だったんではないでしょうか。

 

スケールがデカいのと国家機密的な要素があるものが好きなので私はAKIRA好きです。巨大ビルがあちこちにそびえ建つネオ東京も嫌いじゃない。あと、この世界観普通にかっけぇです!!

 

そして先日大友克洋GENGA展へ行きまして、脳内がパンクするほど原画を見てきました。

原画欲しかった…ヤンマガ表紙やポスターの金田・鉄雄かっこよかった。

絵の中で生きてるみたいでゾクっとするぐらい存在感がありました。

大友さんすごい。

 

         最後に予告版AKIRAを。→AKIRA
音楽は芸能山城組というアーティストグループです。この音楽、妙にしっくりきます。